Macbook Air M1(2020)とは。プライベートで1週間使ってみた
こんにちは、初めまして。たてのりと申します!
ガジェット、Apple製品が好きな一般サラリーマンです。
私、今までWindowsのPCしか触ったことがありませんでした。
しかしずっと興味があったので、思いつきで会社PCを「Macbook Air M1(2020)」へ交換してみました。
使い勝手が良すぎてプライベート用に1台買ってしまいました。
今回は、「Macって結局何に使ってんの…?」という方々へ向け、1週間使ってみてのリアルな声をお届けしたいと思います。
そもそもMacbook Air M1(2020)とは。
アイキャッチ画像にもなっている私のmacbook、構成は次のとおりです。
- カラー:スペースグレイ
- チップ:AppleM1(8コアCPU、7コアGPU、16コアNeural Engine)
- メモリ:8GB
- ストレージ:256GB
- バッテリー:放充電回数3回(!)、100%
初期のM1 airは、8コアGPU仕様の上位グレードもあったとか。
2023年現在、新品のM1 airは全て7コアGPUで統一されているようです。
私は職場で8コアGPUを使っていますが、正直、違い分かりません。どっちも早いです。
高負荷の作業をしない限り、7コアで十分と思います。
(自己満足ポイント)
私のmacですが、買ったときバッテリー放充電回数3回という、ほぼ新品のクオリティでした。
正直買う前は「バッテリー交換後か…?」と疑いましたが、なんと本体まだ保証期間内。
おそらく本物でしょう。超ラッキー。
プライベートで1週間使ってみてのレビュー
ここからは実際に、日常で使ってみてどうか、をお伝えしていきます。
良い点
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画面がキレイ
MacbookのRetinaディスプレイ、マジでキレイです。
私サブスクのサッカー観戦が趣味なのですが、芝の緑色の鮮やかさに感動して、外部モニター使うのやめちゃいました。
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音質がイイ
内蔵スピーカーも優秀です。下手なBluetoothスピーカーよりクリアに聴こえます。
サッカーの歓声から、ゆっくり実況動画まで。余裕で聞き取れます。
参考動画
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とにかくサクサク動く
このブログを書いている今現在、Chrome、TwitterとLINEアプリ、Spark、アクティビティモニタを起動させ、バックグラウンドでYoutubeを流しています。
全く重くないです。
macOS、M1チップのメモリ管理が優秀なのか、この状況では使用率6GB程度です。
仮想メモリも使っていません。
CPU使用率は10%にも達しません。
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バッテリーの持ちが良すぎる
例えば、サッカーの試合をdiscordでウォッチパーティしながら通話。それを3〜4時間。
減ったバッテリーはわずか15%。
…ちょっと何起こってるか分かりません。持ちすぎです。
Apple公式サイトによると、
最大15時間のワイヤレスインターネット
が可能だそう。カタログスペック出そうな勢いです。
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何かを始めてみたくなる
せっかくmacを買ったので、いつもと違うことをやりたくなります。
このブログもその一環。日常に彩りが生まれそうです。
良くなかった点
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ずっと触っちゃうので、目と肩が疲れる
適度に目は休めましょう。
…正直mac自体に悪い点が見つかりませんでした。
まとめ
今回はMacbookを日常で使ってみた、その個人的な感想を書いてきました。
まだ1週間しか使っていませんが、買って良かったとしか思えません。
昨年9月、M2チップが登場しました。
そのため、M1 macの中古価格は落ち目にあると言えるでしょう。2023年5月現在では約8〜9万円ほどでしょうか。
しかし、M1 Airでも十二分に現役です。M3チップが登場するまでは戦える、と個人的には思っています。
「macは触ってみたいけど、10万円を超える価格はちょっと…」と思っていた方々。今がチャンスです!
お読みいただきありがとうございました。
次回は「ChromeとSafari、結局どっちなの?」というテーマでダラダラ書きたいと思っています。
今後ともよろしくお願いします!